令和4年2月1日発売のゴルフ用品界 GEW 2月号に弊社のCROSSPUTT stealth2.0が掲載されました。クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで2,000万円以上の支援額を集めた今注目のパター
月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド GEW 2月号に掲載
毎月1万部配布発行されるゴルフ用品界社のGEW2月号に弊社のゴルフパター Stealth2.0が紹介されました。
雑誌の内容紹介
GEW 2022年2月号の弊社ページの紹介
クラウドファンディングでテスト販売して、成功したらネットやリアル店舗でゴルフ用品を発売する企業が続々と現れている。愛知県一宮市の3S(廣川拓馬社長)という会社もそのひとつ。
同社は海外のクラウドファンディングで販売好調な商品をみつけ、まずは日本国内でのクラウドファンディング独占販売権をメーカーに交渉、取得する。日本でテスト販売を行い、成功すれば輸入総代理店の権利を得る。すでに、欧州製のフライパンや韓国製のキーボードなどで実績をつくっており、フライパンは569人から支援金820万円超を集めた実績がある。
今回テスト販売からリアルの流通へ拡販を模索するのが、韓国パターメーカー・クロスパットの『ステルス2.0』(3万6000円)。大型マレットパターだが、ネック後方の白いラインとクラウンのサイトラインが一直線上になるように構えることで、正しい姿勢で再現性の高いパッティングが可能になる技術特許取得済みの製品だ。
これがクラウドファンディング1か月余りで550人、1800万円以上の支援金を集めている。本家本元の韓国では1回目のクラウドファンディングで集まったのが250人からの支援金700万円だったから、倍以上を集めている。
「1月中旬現在で600本超の販売予定ですが、2月中旬の終了日までには1000本を超えそうです」
そう言って相好を崩すのは久保潤平副社長。その余勢を駆ってリアル流通に乗り込む構えなのだ。
「当社が得意なのはWEBのターゲット広告を活用したネット販売ですが、今回のパターはテスト販売も予想以上で、韓国側からの期待も大きい。なので、予定していた3月のジャパンゴルフフェアの出店を急遽とりやめて、リアル店舗での販売に備えたいと思います」
年間の販売目標は次期モデルを合わせると5000本を計画中。
「成功すれば、他のゴルフ用品にも挑戦して、ゴルフビジネスを伸ばしていきたいですね」
クラファンから一気呵成にリアル市場に雪崩れ込む。一つのひな型になりそうだ。